仙台市内の建設会社「アライ興業」が事業を停止し4月30日、仙台地方裁判所に自己破産を申請しました。負債額はおよそ1億4000万円となっています。
帝国データバンクによりますと、自己破産を申請したのは仙台市若林区の建設会社「アライ興業」です。この会社は1997年に創業し県内を中心に工場や商業移設の建設、道路舗装の工事などを手がけていました。2011年の東日本大震災の後は災害復旧工事も受託し2016年12月には売上高が年間およそ10億7800万円を計上していました。
しかし、復興需要が落ち着き、コロナ禍で受注が落ち込んだため業績が悪化し、債務超過が続いていました。収益の改善を図り直近3期は営業黒字が続いたものの業績改善にはつながらず、その後も改善の見通しが立たないことから今年3月末までに事業を停止し4月30日に仙台地裁に自己破産を申請しました。負債額はおよそ1億4000万円です。







