こちらは南三陸町志津川にあるさんさん商店街です。
天候にも恵まれ、県の内外から多くの観光客が訪れました。商店街の事務局によりますと、3連休の中日となった22日は、1日で1万人以上が訪れゴールデンウイーク並みの賑わいになったということです。

海鮮丼などを提供する「しお彩」です。津波で店が被災し、さんさん商店街で再出発しました。
訪れた人は、アワビやイクラ、マグロなど新鮮な海の幸を堪能していました。

塩釜市から訪れた人:「何度来ても人がいっぱいで凄く活気があって食べ物も美味しくすごく良い場所」
仙台市から訪れた人:「タコが有名なのでもっとタコを推して地域が賑わって欲しい」
富谷市から訪れた人:「東日本大震災の災害がずっとみんなの心に残っていくような状態が続いていければ」
現在の南三陸さんさん商店街は仮設の店舗を経て2017年3月に開業しこれまでに515万人が訪れたということです。

オープン9周年となるのに合わせ3月1日には感謝祭が予定されています。
この3連休では、多くの人が訪れたということですが伝承施設は来館者が減少傾向にあります。
宮城・岩手・福島の被災3県で伝承施設を訪れた人の数は、コロナ禍が終わった2023年に156万人を超え最多となったもののおととしと去年の2年間は減少したということです。
有識者で組織する震災伝承の検討会では、「周辺の観光と組み合わせた活動が必要」といった意見が上がるなど今後の震災伝承について話し合いが進んでいます。







