2026年4月から自転車の交通違反に対し反則金が課される、いわゆる青切符が導入されます。

手放しで道路の中央を走る自転車。信号無視をする人も…。
こうした違反行為には4月以降警察から「青切符」が交付され反則金が課されます。


仙台南警察署・富田勲・交通課長:
「自転車は車と同じ車両なので、自転車を利用する人は責任を持ち、交通ルール・マナーを守って運転してほしい」

現在、特に悪質な違反行為は、赤切符となり刑事手続きを経て罰金刑などとなります。これに対し、青切符の反則金は刑事手続きではないため効率的に取り締まりを進める狙いがあるということです。

宮城県警察によりますと、2025年県内で起きた自転車に乗車中の事故は前の年に比べ31件少ない533件となっています。自転車の青切符は、2026年4月1日から始まります。

4月から導入される青切符では、違反ごとに反則金の額は異なります。対象となる違反と反則金の一例です。スマホなど操作しながら運転した際には、1万2000円。信号無視をした際には6000円。一時停止の標識がある場所で停止しなかった場合には、5000円。二人乗りをしていた場合には3000円の反則金が課されます。

反則金に関わらず交通ルールを守り安全運転を心がけることが大切です。