かつて成人とされた元服の年齢を迎えた中学生が、将来の目標などを発表する立志式が30日、宮城県大河原町内の中学校で行われました。

大河原中学校で行われた立志式には、2年生191人が参加し、保護者が式の様子を見守りました。大河原中学校の立志式は数え年で15歳を祝う元服にちなみ、1964年から行われている恒例行事です。30日は2年生を代表して6人が登壇し、将来の目標を達成するための決意を発表しました。

栗原颯大さん:
「私の将来の夢は陸上選手です。競技場を軽快に力強く走っている人を見ると、驚いて言葉も出ません。私は努力しないで、才能だけで昇りつめてきた人には、絶対に負けたくありません」

この後、一人ひとりが登壇し、将来の目標を発表しました。

保護者:
「成長を感じまして、これからもしっかり歩んでほしいなと思う発表でした」

保護者:
「自分の信念を貫いて、目標に向かって前進していってほしいなと」

決意を新たにした生徒らの力強い発表に対し、保護者からは温かい拍手が送られていました。