来月5日から始まるSENDAI光のページェントに向けて、14日夜、LEDの取り付け作業が始まりました。

14日は仙台市青葉区の定禅寺通で、高所作業車を使って作業員がケヤキにLED電球を取り付けました。

SENDAI光のページェントは今年で40回目を迎え、今年は資金難だった去年よりも3万球多いおよそ48万球が取り付けられる予定です。

点灯区間は例年通り定禅寺通のおよそ500メートルで、LEDの取り付けは今月23日まで行われます。

2025SENDAI光のページェント実行委員会 青木秀樹実行委員長「40回目の節目の年なので、お祝い的なイベント要素も込めて楽しめるようなイベントを組んでいるので、でまずはぜひ会場に足を運んでもらいたい」

今年のメイン会場は勾当台公園仮設広場で、スケートリンクも復活します。

開催期間は去年より4日長い来月5日から28日までの24日間です。