子どもたちが英語の表現力などを競うコンテストが6日、仙台で開かれました。参加者が日頃の練習の成果を披露しました。
コンテストには、宮城県内で英語を勉強する園児から中学生までの合わせて65人が参加しました。

暗唱とスピーチ、プレゼンテーションの3つの部門に分かれて、英語の発音や表現力を競い合いました。

参加者:
「とても緊張して震えてしまったが、頑張れた」

参加者:
「この経験を生かして、笑顔で海外に行ってスピーチをしたい」

参加した子どもたちは、ステージ上での発表を通して、英語への理解をより深めている様子でした。