仙台市青葉区の勾当台公園市民広場で開かれた「仙台市旬の香り市」では、今が旬の新タマネギや青々としたホウレンソウやレタスのほか、おにぎりや漬物といった加工品などが販売されました。

市内の農家などが出店した9店舗では、鮮やかに咲いた花や大ぶりな野菜を買い物客が袋いっぱいに買い求めていました。

買い物客「花も安いし、野菜も新鮮なものを持ってきてくれるからとても良い」

仙台市旬の香り市実行委員会 相原良子会長
「低農薬でやっているから虫食いの穴あきはあるが、手頃な野菜を売っているからそれでお客が喜んでくれるのが一番ありがたい」

「旬の香り市」は28日午後3時までで、次回は6月11日に開かれます。
