現在、上映中の映画「サンセット・サンライズ」は、都会から三陸の町に移住したサラリーマンと住民たちとの交流を描いた作品です。宮城県の気仙沼でもロケが行われたこの作品、主演の菅田将暉さんや脚本を担当した宮藤官九郎さんが、tbcの取材に応じ、見どころを紹介してくれました。
クドカン脚本「サンセット・サンライズ」とは
映画「サンセット・サンライズ」は、宮城県出身・宮藤官九郎さんの脚本でおくる東京のサラリーマンが、三陸の町にお試し移住することから始まるヒューマンコメディーです。

1月18日、公開記念の凱旋舞台挨拶が仙台市で行われ、宮藤官九郎さん、菅田将暉さん、岸善幸監督が登場しました。

宮藤官九郎さん:
「宮城県築館高校出身の宮藤勘九郎です」
菅田将暉さん:
「いろいろなところから、おいしいものを食べに来てくれたり、その土地、その土地の良さを広めていけるのも映画の良さ」