今回で最終的な協議となりましたが、これまでにまとまった再発防止策はでてきたのでしょうか。
<伊豆川洋輔記者>
「これまで再発防止策として導入されたものは、ソフト対策として不正を行わないことを約束する誓約書の提出。これは漁協の全職員に加え、運送会社、仲買人にも提出を求めています。また、不正が疑われた場合の通報専用窓口の設置などが示されています」
「一方で設備的なハード対策としては、監視カメラの増設に加えて、『窃盗の抜け道』となった計量について、全量を量るための新たな計量設備の導入にむけ検討を進めています。これは船から港に水揚げする際に全量を量るという大掛かりな対策のため、導入時期などがまだ明らかにされていません」
焼津漁協の組織としての再生は、進むのでしょうか。
<伊豆川洋輔記者>
「焼津漁協が会見を開いて、西川組合長、そして松永専務が辞任を発表しました。今回で委員会は打ち切りとなりますが、新たな第三者組織を立ち上げ全容解明を図ると説明しました。しかし、船会社側の焼津漁協に対する不信感は根強く残ったままで、船会社が納得するための丁寧な説明が必要といえます」







