中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)3号機(運転停止中)のタービン建屋の地下などに、1万リットルを超える水がたまっているのが見つかりました。たまっていたのは、放射性物質を含まない水で外部への影響はないということです。
中部電力によりますと、8月4日午前11時頃、協力会社の社員が3号機のタービン建屋地下1階の床に、約5リットルの水たまりができているのを見つけました。さらに、同日午後3時ごろ、タービン建屋と配管でつながるポンプ室の連絡ダクトにも約1万3000リットルの水がたまっていたことがわかりました。
中部電力によりますと、タービン建屋地下1階では、隣の空間とつながる配管付近から水が漏れ出ていたということです。また、連絡ダクトの中には、排水ポンプが
設けられていましたが、何らかの理由で作動していませんでした。
たまっていた水は配管から漏れ出た「用水」と呼ばれる作業用の水、もしくは流入した雨水とみられ、放射性物質は含まれていないということです。
浜岡原発3号機は現在運転停止中で、中部電力では水がたまった原因を詳しく調べています。







