静岡県は、豚熱の感染が確認された富士宮市の養豚場で、7月21日までに防疫措置が完了したと発表しました。全国で初めて「選択的殺処分」が適用され、感染していない健康な豚については、殺処分から除外されました。
県は7月4日、富士宮市の養豚場で豚熱の感染が、確認されたと発表しました。この養豚場では、4日時点で約1200頭の豚の飼育が確認されていましたが、このうち1068頭を殺処分し、21日までに防疫措置を完了したということです。
5月の法改正以降「選択的殺処分」が全国で初めて適用され、母豚など豚熱に感染していない健康な豚については、殺処分対象から除外されました。
この養豚場では3回にわたり、清掃・消毒作業が行われましたが、県は、今後も豚の状態の報告など監視プログラムを継続するとしています。







