■生産者への配慮から仕入れ価格を維持する店も

新米のシーズンまでに在庫を売り切りたいという気持ちから価格を下げて消費を促す傾向が強まる一方で、生産者を守りたいという思いを持つ人も。

静岡市駿河区にあるおにぎり専門店では、いまも仕入れるコメの価格は1年前と変わらないといいます。

コメが主役の店として生産者への配慮があるからだそうです。

<おにぎり具利 田近義貴さん>
「2025年、お米の値段が上がった時に、今までお米が安すぎるところもあって農家さんの経営が大変だったという話を聞いた。農家さんがしっかりとビジネスを続けられることが大前提になってくるので」

数年前までは5キロ=2000円を切っていたコメの価格。果たして適正価格とはいくらなのか。

流通量が安定してきたいま、私たちも考えていく必要がありそうです。