■"お試しで2週間程度移住"その効果は
<LIVEしずおか 滝澤悠希キャスター>
若者定住というところが課題となっていますが、静岡市としては具体的にはどのような対策を行っていくのでしょうか。
<植田麻瑚記者>
はい。難波市長は今後「移住」に力を入れたい考えです。6月4日の市長会見では、「移住者向け住まい提供事業」を拡大するという発表がありました。
静岡市に移住を検討している人を対象に、2週間程度お試しで暮らしを体験してもらうほか、まだ住まいが確保できない人に対して、2年程度の生活基盤を整えて住まい探しをしてもらう。そのために市営住宅の空き部屋を提供するというものです。
2025年度は115人の利用があったといいます。
すでに提供している12戸に加え、新たに39戸の改修と73戸を設計し定住人口の増加を実現する狙いです。
また、今回、取材したアイワ不動産の油井取締役は「不動産業界が中心になってやっていく必要がある」と話していました。
若者に選ばれる街をどうつくるのか。行政だけでなく、地域の企業を含めた官民連携の取り組みが問われています。







