浜松市は4月20日、同市内に住む女性2人が「はしか」に感染したと発表しました。浜松市内で「はしか」患者が確認されたのは、2026年に入り初めてです。
浜松市によりますと、「はしか」の感染が確認されたのは、市内に住む40代と10代の女性2人です。2人は家族で、4月5日に海外から帰国したのち、40代の女性は13日に38.5℃の発熱が、17日には発疹が出現しました。
また、10代の女性は17日に38.5℃の発熱し、いずれも20日にPCR検査で、麻しんウイルス遺伝子が検出され、「はしか」に感染したことが確認されました。2人はいずれも熱は下がり、回復傾向だということです。
10代の女性はこれまでに2度、「はしか」の予防接種を受けていたということです。
市によりますと、40代女性は17日午前11時50分~午後0時10分頃の間に、浜松市浜名区内のスーパーマーケットを、10代女性も17日午後10時3分~午後10時9分の間に、同市内を走る私鉄を利用していて、不特定多数の人と接触した可能性があるということです。
市では、現在、該当する店舗や鉄道を利用しても感染の心配はないとする一方、同じ時間帯に施設などを利用した人は5月8日まで体調に注意してほしいと呼び掛けています。







