2027年の静岡県議選に向け、定数や選挙区などを検討する県議会の委員会が開かれ、3つの会派が課題ごとの検討結果を報告しました。

26日の委員会(県議会議員選挙区等調査検討委員会)では、2027年4月の県議選に向けて、議員の総定数の見直し、1票の格差の是正、選挙区と配当定数の見直しなどの課題について、3つの会派が検討した結果を報告しました。

このうち、議員の総定数の見直しについて、自民改革会議は「定数の見直しも視野に検討」、ふじのくに県民クラブは「県内の人口が減少しているため定数削減すべき」とし、公明党県議団は「現行どおり」としました。

1票の格差の是正は、3つの会派ともに格差の縮小・改善を進めることで一致しました。

選挙区の定数については、国勢調査の人口をもとに算出し、条例改正の根拠とします。

委員会では、2026年9月に方針を決め、12月の県議会で条例改正案を提出する予定です。