静岡市は2月2日、物価高対策や教育環境の充実などを盛り込んだ一般会計116億5000万円の補正予算案を発表しました。

物価高騰対策として、救急医療を担う市立病院や公的病院に対する助成に2億9200万円、食材費の価格高騰の影響を受けるこども園や保育所に対する助成に2100万円を計上しています。

また、教育環境向上のため、国の補正予算を活用し、市立小中学校におけるトイレの洋式化に14億4700万円、空調の整備費に12億7100万円を盛り込みました。

さらに、静岡市民文化会館の改修費として8億9200万円を計上し、早期の供用開始を目指します。

難波喬司市長は2月2日の会見で、「文化施設については需要が非常に多くて、今グランシップあるいはマリナートの予約が取りにくくなっておりますけれども、一刻も早く供給して、文化施設の需要に応えるようにしたいと考えております」と話しました。

補正予算案は、2月9日に開会する市議会2月定例会で審議されます。