プロ野球くふうハヤテの選手たちによる園児向けのボール遊び教室が11月20日、静岡市で開かれました。

子どもたちに投げ方を教えているのは、プロ野球ウェスタンリーグのくふうハヤテベンチャーズと、地元企業「靜甲(せいこう)」のソフトボール部の選手です。

園児はボールを打ったり走ったり、リレー競争などを体験しました。

<参加した園児>
Q.きょうどうでしたか?
「楽しかった。野球」

<くふうハヤテ 鈴木将平選手>
Q.子どもたちはどうでしたか?
「やっぱりすごく元気ですし、楽しそうにやってくれたのでこっちも元気をもらいました」

<靜甲ソフトボール部 井上葉菜選手>
「純粋にボールを投げること、打つことを楽しんでやっている姿が、子どもたちの笑顔から出ている。自分たちも何かすごい、ほっとなり、温かくなった」

園児と選手はボール遊びを通じて交流を深めていました。