2026年春のセンバツ出場につながる第78回秋季東海地区高校野球大会は10月25日、刈谷球場(愛知県)で準決勝を行い、夏春連続の甲子園出場を目指す聖隷クリストファー(静岡1位)が三重(三重1位)に2-10でコールド負けしました。
聖隷は2回、得意の足を絡めた攻撃で2点を先制したものの、主戦高部陸(2年)が三重打線に打ち込まれ、被安打13でまさかの10失点で大敗を喫しました。
センバツ出場校を決める選考会は2026年1月に行われ、東海地区の出場校枠は3と決定しています。
【秋季東海地区高校野球大会準決勝第1試合】
<刈谷球場=7回コールド>
⚾第1試合
聖隷クリストファー(静岡1位)
020 000 0=2
021 430 ×=10
三重(三重1位)
【聖】高部-筧
【三】古川-大西
<本塁打>
なし










