静岡市は清水区の断水被害について、10月1日朝から新たに富士見ヶ丘ブロックなど4900戸の水道水が飲み水として使えるようになったと発表しました。

新たに水道水が飲めるようになったのは▼富士見ヶ丘ブロックの3000戸、▼馬走ブロックの1500戸、▼団地ブロックの400戸です。いずれも水道管への充水作業が進められていたエリアで、見通しよりも1日早い1日午前9時半に飲用可能であることが確認できたと市が発表しました。これで、断水が解消されていないのは和田島ブロックの4500戸のみとなりました。