エッセイストや画家の活動のかたわら、東御市にワイナリーを創設した玉村豊男さんが、肝臓がんのため、9日に亡くなりました。80歳でした。
玉村さんは1945年、東京都出身で、東京大学文学部を仏文学科を卒業後、通訳や翻訳業を経てエッセイストになりました。
1991年に当時の東部町に移住し、西洋野菜やハーブの栽培を行う農園「ヴィラデスト」を始めました。
2003年に「ヴィラデストワイナリー」を創業し、国内外のワインコンクールで高い評価を受けたほか、北海道洞爺湖サミットや伊勢志摩サミットでも各国の首脳に提供されました。
一方で、長野県原産地呼称管理委員会や信州ワインバレー構想推進協議会の会長などを務めました。
昨年春に手術して以降、仕事をセーブして、東御市の自宅で療養していましたが、7月に入り体調が悪化し、10年にわたる闘病生活を終えたということです。
葬儀・告別式はすでに身内ですませたということです。












