長野県小諸市で22日、落雷労災事故の犠牲者を追悼する会が開かれました。

2020年8月22日に起きた事故では、畑で農作業をしていたタイ国籍とスリランカ国籍の男女2人が雷に打たれ、死亡しました。

集会は事故を風化させないようにと開かれています。

小諸落雷労災事故の犠牲者を追悼する会 小山正樹さん:「みんなが暮らしているこの社会の中で(外国人労働者と)ともに働き、ともに生きていくということを大切にしていきたい」

去年4月には奈良県で学校のグラウンドに雷が落ち、部活動をしていた中高生の男女6人が病院に運ばれる事故も起きています。

一瞬にして命を奪うおそれがある落雷。身を守るためにはどうすればよいのでしょうか。

坂下悠乃気象予報士:「雷雲自体の大きさが数十キロぐらいにわたるので、雷の音が聞こえた時点で、すでに自分が雷雲の真下にいる可能性があるので、頑丈な建物や車の中に避難することが大切」

近くに建物や車がない場合は、地面に横たわらずに低い姿勢を保つことが大切です。

また、雷注意報は発生が予想されるおよそ数時間前に発表されることが多いといいます。

坂下悠乃気象予報士:「雷注意報が発表されている場合は、少し周囲の空にも注意しながら、その上で雷の音が聞こえたらすぐに逃げられるように心構えをしておく」












