中東情勢の影響でナフサが不足する中、一部の菓子メーカーの白黒包装の商品が県内の店舗でも並び始めました。
千曲市の綿半スーパーセンター千曲店。
この店舗では、食料品や日用品などおよそ10万点の商品を扱っています。
(記者)「スナック菓子コーナーの一角に並んでいるこちらの商品、白黒の包装には、石油原料節約パッケージと書かれています」
おなじみ、カルビーのかっぱえびせん。
パッケージに使用する印刷インクの色の数を2色に変更したものが販売されていました。
背景にあるのは、中東情勢の影響による「ナフサ」の不足です。
ナフサは、インクの原料にもなりますが、現在、その供給が不安定になっているためです。
この店では、白黒包装の商品が6月12日から店頭に並び始めました。
(商品を購入した人)「シンプルでいいと思います、包装を気にしている訳ではなくて、中身が良ければいいと思って」
(綿半スーパーセンター千曲店 ストアーマネージャー・久保田純希さん)「節約パッケージの方が売れているという状況です、通常の2~3倍は売れています」
カルビーでは、14商品の包装を2色にすると発表していてほかの企業でも商品包装の簡素化の動きが出ています。












