8月9日投開票の県知事選挙を巡り、阿部知事は5月の連休明けに態度を表明すると述べました。

(阿部知事)「自分の胸にしっかり手を当てて、今後どうするべきか、長野県にとって何が望ましいかをしっかり考えた上で、県民の皆様方にお伝えしたい」

阿部知事は28日の定例会見で、知事選への立候補について「熟慮している」とした上で、5月の連休明けに態度を表明する考えを明らかにしました。

現在4期目の阿部知事。続投を求める声を「ありがたい」としつつ、多選について県民の理解を得られるか懸念もあるとし、「いろんな要素を総合的に考えて結論を出したい」と話しました。

知事選を巡っては、阿部知事の支援組織が先週、幹部会合を開き立候補を要請。出席者は「立候補に前向き」と受け止めていました。

共産党県委員会や県労連などでつくる「明るい県政をつくる県民の会」も候補者の選考を進めていて5月中旬をめどに擁立するとしています。