保護者から徴収した金などを横領した高校職員と生徒を自宅で抱きしめるなどした高校教諭がいずれも懲戒免職処分になりました。

県教委によりますと、駒ケ根市の赤穂高校に勤務していた61歳の男性職員は、2024年から2025年11月までの間、保護者から徴収した教材費など合わせて560万円余りを借金の返済や車の修理代などに充て、私的に流用しました。

このうち380万円余りは返済されておらず、県教委は24日付で免職処分としました。

また、東信地方の高校の40代の男性教諭は3年前、当時勤務していた県立高校の生徒1人を複数回自宅に招き、抱きしめるなどしたとして免職処分になりました。

このほか、北信の中学校に勤務する男性教頭が今年1月、校内で休んでいた部下の教職員に同意なくキスをしたとして停職6か月の処分を受けました。

県教委によりますと、今年度の教職員の懲戒処分はきょうの3件を含め11件となりました。