伊那市の郵便局に勤務していた10代の男性社員が、郵便物を局外に持ち出したうえ、路上に落としたなどして懲戒解雇処分となりました。
3月19日付で懲戒解雇処分となったのは、日本郵便・伊那郵便局に勤務していた10代の男性社員です。
日本郵便信越支社によりますと、この元社員は2025年12月1日、会社の研修資料に紛れ込んでいた郵便物2通に気づかずに局外へ持ち出し、自分の通勤用バイクの荷物入れに入れました。
さらに12月8日には、誤って配達したと思い込んだ別の郵便物2通を、配達先のポストから勝手に回収し、自分のバイクの中に隠したということです。
その後、元社員はこの合わせて4通の郵便物を路上に落とし、発見した通行人が局に連絡しました。
一方、安曇野市の穂高郵便局でも今年1月、局内で共用していた防寒着から破れた郵便物1通が見つかりました。
日本郵便信越支社は、差出人と受取人に謝罪したうえで「コンプライアンス指導の徹底に努めていく」としています。












