サッカーJ3のAC長野パルセイロが3日、サポーターの応援に感謝を伝えようと、イベントを開きました。


長野Uスタジアムで行われた感謝イベントでは、トップチームの選手とおよそ1100人のサポーターが、ミニゲームやサイン会などで交流を深めました。


参加した子どもは「推しの選手がいっぱいいて、うれしかった。みんながゴールを決められるようにがんばって大きな声で応援をしたい」などと話していました。


例年はシーズン終了後の冬に行われる感謝イベントですが、今年は夏の中断期間を利用して実施されました。


選手たちは、16日から再開されるリーグ戦へ、気持ちを新たにしていました。