“DX”といえば、最近は「デラックス」ではなく「デジタル化」を意味する“デジタル・トランスフォーメーション”の意味で使われます。醸造機械を製造・販売する岡山市のフジワラテクノアートが、DXを推進する企業に贈られる「日本DX大賞」を受賞しました。

岡山市に本社を置くフジワラテクノアートは、日本DX大賞の中小規模法人部門で大賞に選ばれました。麹の醸造機械の国内シェア80%を誇る企業で、デジタル技術を活用した受注・発注システムの導入などで、社内のDX化に取り組んできました。

日本DX大賞実行委員会は選考理由について「醸造という歴史と伝統のある業界でのDX化は難しい中、さまざまなツールを活用し、業務改革を短期間で実現した点を評価した」ということです。

フジワラテクノアートの藤原加奈副社長は、「さらにDXを加速させ、新たな価値創造に挑戦していきます」とコメントしています。