昨夜(17日)から岡山・香川で断続的に雨が降り続いています。連日の雨で土砂災害の危険が高まるなか、あす(18日)も雷雨となる地域があるとみられ、依然として警戒が必要です。

昨夜(16日)、岡山県では北部を中心に大雨が降りました。鏡野町付近ではきのう(16日)午後7時までの1時間に約100ミリの猛烈な雨が降ったと見られています。

台風7号通過後も断続的に雨が降り続いていて、きょう(17日)午後5時までに岡山県では吉備中央町で44.5ミリ、香川県では三豊市財田で50ミリなどを観測しました。

連日の雨で地盤が緩み、土砂災害の危険が高まっていて、きょう(17日)までに新たに津山市阿波の林道落合線などで道路の陥没などがわかったほか、

付近の民家では壁の崩落も確認されました。

(住民)「石積みがあって、壁で囲うような感じで、こんなところがいく(被害を受ける)とは思いませんでしたけどね、

おる(家にいる)のが怖かったですね」

また山陽新幹線は雨の影響で始発から一部区間で運転を見合わせ、きょう(17日)午前8時半過ぎに再開しましたが、

午前9時時点で最大2時間前後の遅れが発生し、朝からJR岡山駅では混雑が見られました。

(駅の利用者)「広島に行っていて、それで、きのうここで足止めを食らって、今から東京に帰ります」

17日午後5時現在も岡山県の北部と香川県の西部を中心に大雨警報が出されています。また岡山県では津山市の加茂地域と阿波地域に、香川県では三豊市とまんのう町に高齢者等避難が出されています。

岡山・香川ではあす(18日)も湿った空気の影響で雨や雷雨になるところがあるとみられ、引き続き雨への警戒が必要です。