きのう(19日)から岡山県内で相次いでいる不審物についてです。昨夜、JR岡山駅で5つ目の不審な箱が発見されたのに続ききょう(20日)、新たにJR赤穂線の邑久駅で6つ目が見つかりました。いずれも、爆発物などではありませんでしたが、警察が威力業務妨害などの疑いで捜査を進めています。


昨夜、午後6時半ごろJR岡山駅の東西連絡通路のベンチで不審な箱が発見されました。岡山県警の爆発物処理班が出動して処理にあたり、中身は危険物で無いことが確認されたということです。

列車の運行に影響はなかったものの付近は一時騒然とし、2階の連絡通路に接する中央改札口が午後7時40分からおよそ1時間にわたり封鎖されました。

さらに、けさ(20日)、岡山県瀬戸内市のJR赤穂線・邑久駅でも、不審なダンボール箱が見つかり警察が対応にあたりました。

岡山県内ではきのう(19日)から岡山県庁、岡山市役所、倉敷市役所、岡山大学津島キャンパスでも同様の不審な箱が見つかっていて、これで不審な箱はあわせて6つ発見されています。

警察は一連の不審物の関連を調べるとともに威力業務妨害の疑いなどで捜査を進めています。
(スタジオ解説)

ーこちらが、きのう(19日)からきょう(20日)にかけて不審なダンボール箱が見つかった場所です。岡山駅や岡山県庁など県内の主要な駅や公共機関などで、よく似た不審な箱が相次ぎ発見されているんです。

こちらに用意したのが各地で発見されたものとほぼ同じ大きさの箱で表面にはA4サイズの紙が貼り付けられ、文章や人の顔のイラストが書かれていたということです。

これら不審物の発見に先立ってきのう(19日)の朝、岡山県庁のホームページなどに公共施設などを爆破するとのメールが届いていて、捜査関係者によりますとダンボール箱に張られていた文章には類似した点もあるということです。岡山県で相次いで見つかった不審な箱。警察はメールとの関連を含め捜査を進めています。










