来月(3月)18日に開幕する春のセンバツ高校野球に出場する高松商業高校に、開会式の入場行進の際に使うセンバツ旗が届きました。
大正・昭和・平成・令和と4つの元号で28回目のセンバツ出場を果たすことになった高松商業に、4年ぶりにやってきたセンバツ旗です。グラウンドで渡邊校長が横井主将に手渡し、選手たちを激励しました。
(高松商業高校 渡邊浩三校長)「じゅうぶんな準備をして大会に臨んでください」
(横井亮太主将)「重みっていうのはやっぱりありましたし、一番甲子園で注目されるというか、きれいな行進をできたらなと思います」
(長尾健司監督)「代表ですので恥ずかしい試合をしないように調整していきたいと思ってます」
香川県からは英明高校も出場する春のセンバツは、来月(3月)10日に組み合わせ抽選が行われ、18日に開幕します。