平和を祈るシンボルとして新たな時を刻む

岡山市からの譲渡が決まり、生家保存会では移設のためクラウドファンディングを実施。「ご近所さん」からの支援も合わせ約350万円が集まりました。地震にも耐えられる基礎工事を行って、きょうを迎えました。

(NPO法人永瀬清子生家保存会 横田都志子理事長)
「永瀬清子は歴史的なイベントがあるときには必ず雨を降らすというジンクスがあって、きょうも降らした。喜んでいるなという」

巨大で形も不規則な石柱。玉掛けからクレーン、設置まで気の緩みの許されない作業ですが、職人たちのあうんの呼吸で無事5本が立てられました。この場所に合わせ、間を歩きながら石の表情を楽しめる配置になっています。

(NPO法人永瀬清子生家保存会 横田都志子理事長)
「平和を残すためにどうしたらいいのかなというのを考えて、それから過去の人々の思いをつなぐそういう場にしていきたいと思います」

保存会では、11月8日にお披露目会をするということです。