今年は中国地方5県で開催されている全国中学校体育大会、通称「全中」。このうち4つの競技が岡山で行われていて、今年限りで廃止が決まっているハンドボール競技も熱戦が繰り広げられています。

県内3つの会場で開幕した、全国中学校ハンドボール大会です。各地方の予選を勝ち抜いた男女23チームずつが出場。

このうち総社市の「きびじアリーナ」では、女子の部に倉敷市立北中学校と東中学校が登場しました。

全中では、出場校の減少などを理由に、ハンドボールを含む8つの競技が今年限りで廃止されます。

岡山の2校は、惜しくも初戦で敗れましたが、最後の全中に3年間の思いをぶつけていました。

(倉敷市立東中学校 洲脇茉瑚主将)
「最後にふさわしいように、みんなで全力で戦おうと決めて最後まで頑張れました」

(倉敷市立北中学校 高橋咲蘭主将)
「楽しかったし、一人一人の強みをきょうの試合でぜんぶぶつけることができたので後悔はないです」

来年以降は全中の代わりとして、部活動と地域クラブが同じ舞台で戦う、「U‐15全国選手権大会」の開催が決まっています。

全国中学校ハンドボール大会は、あさって(20日)、「きびじアリーナ」で男女ともに決勝が行われ、半世紀以上の歴史に幕を下ろします。










