ウスバキトンボの生存戦略

楯築遺跡(岡山県倉敷市)で撮影【さらに画像を見る】

──ウスバキトンボはなぜそんな行動を?

(東洋産業 大野竜徳さん)
「暖かい季節には、少しでも先へ、少しでも新しい環境へ。そこで繁殖できれば、次の世代につながります。

その年、その場所で生き残れるかどうかを、あらかじめ知ることはできません。だからこそ、条件のよい場所だけにとどまらず、繁殖できる可能性のある場所へと広がっていく」