手術の後遺症でピアノが弾けなくなる...彼女の選択は

胸のしこりが大きくなり、手術を決めた高橋さん。しかし、手術の後遺症でピアノが弾けなくなるのを恐れ、神経を温存する選択をしました。

抗がん剤治療の影響や痛みに耐えながら、高橋さんは、蓮井さんとともにシャンソンを奏でました。

蓮井さんは、治療の影響で髪がなくなった高橋さんを思い、自らも髪を短くカットするなど、寄り添いました。

「シャンソン20区」の蓮井Micaさん 高橋ゆり子さん(右)【さらに画像を見る】

2024年7月、病床の高橋さんは、「声だけなら」とリモートで当時の思いを語ってくれました。

(高橋ゆり子さん)
「『こんなことで負けてたまるか』みたいな気持ちのほうが90%。『後ろばかり振り返って』というのも、あんまり好きじゃなかったから。『前向きにとらえてなんかの肥やしにしてやれ』くらいの気持ちで挑んだような気もします」

蓮井Micaさんの存在について、高橋さんは──。

(高橋ゆり子さん)
「一緒にやることによって、『自分にこんな面があるんだ』っていうことを気づかされているのは、私のほうなんですけどね。私に最後までとことん寄り添って、付き合うんだっていう、そういうものがすごく支えになっています」

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