知人の男からの両親殺害依頼「両親がいなくなれば資産を…」
知人の男は、会社のクレジットカードでキャバクラなどの支払いをしたことや不倫について上司である両親からたびたび注意され、不満を募らせていました。
「両親がいなくなれば会社を乗っ取り、資産をほしいままに使える」
このように考えた知人の男は、2023年10月ごろ、被告に殺害の協力を持ちかけたとされています。当初、知人の男は、被告の“父親”に殺害を頼めないか話を持ちかけたといいます。
被告の父親は、暴力団員。被告が3歳のときに両親は離婚していて、父親にはほとんど会っていませんでしたが、義理人情に厚い人と聞き、尊敬していたといいます。そんな父親を安く見ているかのように殺害の依頼をしてきた知人の男に強い憤りを感じた被告は
「自分がやります」
と尊敬する父親に迷惑はかけられないと、自身が殺害を引き受けようと決意したということです。










