人口減少による社会保障費の増大と負担問題について
―少し話題変わりますが、木村さんは社会保障や労働の分野に長く携わられていますが、現状の国が抱える課題についてはどのように受け止められていますでしょうか。
(木村義雄氏)
「社会保障は、人口減少という大きな大きな問題を抱えておりまして、これは結局ですね、これから改善する見込みはほとんどないわけですね。そういう中で、どのような国家の運営をしてくか。特に社会保障、これはですね、人が生きていく上でいちばん肝心なことでありますし、特にこれからは人口構成として、若い人は少なく高齢者が多くなってきます。そうすると社会保障費ますます増大していく中で、どうやってやりくりをしていくかってのはいちばんの課題なんですね」

「ところが、ここで必ず問題になってくるのが費用と負担の問題であると。そうするとどうしてもですね、数少ない若い人たちに負担を負わせるわけにいかないから、高齢者の方々にですね、負担を負わせようという人が、考え方がどうも政府は安易に考えてしまってると。それはですね、私も団塊の世代ですから、団塊の世代の方々がこれからですね、この点に関しては、いかがなもんだろうかと。非常に大きなこの不安を、この今度は団塊の世代の方々がですね、持ってくるんじゃないかなと。 このへんのことをですね、私も大変危惧して、どういう対策ができるんだろうかなと。これが本当に真剣に考えていかなきゃいけないなと、このように思っております」
―ありがとうございました。
(木村義雄氏)
「ありがとうございました」










