介護給付費を不正に請求していたとして、倉敷市指定の障害者支援施設がすべての介護サービスの停止処分を受けました。

処分を受けたのは、倉敷市中島の障害者支援施設「ひかりの精」です。

倉敷市によりますと、この施設は、おととし(2024年)1月から1年間、1日最大6人の利用者にしか介護サービスを提供していないにもかかわらず、それを超える人数分の介護給付費・約94万円を不正に請求していたということです。

倉敷市は昨年2月の監査などから不正請求の疑いがあることを確認し、今月8日に不正の事実を認定しました。

施設側は、RSKの取材に対し「不正請求の意図はなかった」「請求を委託している代行業者に提出する利用者記録に記入ミスがあったかもしれない」などと説明しています。また、不正に受け取った介護給付費と加算金の合計約131万円はすでに返還したということです。

すべての介護サービスの停止処分の期間は、3月1日から3か月です。