来年5月の任期満了に伴い行われるさぬき市長選挙に、元会社員の名和京太郎氏が立候補を表明しました。

「2024年にも再びさぬき市が消滅可能性の自治体となりました。子どもたちがさぬき市に帰ってきてくれるんだろうかという思いがだんだん強くなり、その思いが政治を目指そう」

名和京太郎氏は、さぬき市出身の61歳。建設会社の元社員で、津田高校同窓会の会長などを務めています。名和氏は、新たに広報戦略課を設置し、若者の移住定住や就職活動の支援、企業誘致促進に向けSNSを使った魅力発信の強化などを訴えています。
さぬき市長選挙にはこれまでに現職の大山茂樹氏が立候補を表明しています。










