岡山県内最大級の夏祭り「うらじゃ」の開催日に合わせ、小児がんを経験したり親をがんで亡くしたりした高校生を支援する街頭募金が行われました。

「ご協力お願いします」「お願いします」

生命保険の「アフラック」と販売代理店でつくる「岡山県アソシエイツ会」、それに小児がん経験者の交流を進める「あゆみの会」が行ったものです。小児がんを経験した高校生や親をがんで亡くし、経済的な理由から進学が難しい高校生などを支援するのが目的です。

(アフラック生命保険 東内修司岡山支社長)
「毎年うらじゃ祭りの時に開催しておりますので、たくさんの方にこの活動だったり、小児がんを経験された方が困ってるというところでご支援を頂ければというふうに考えています」
募金は返還不要の奨学金として活用され、これまでの給付額は22億円を超えています。