岡山県内最大級の夏祭り「うらじゃ」がきょう(23日)始まりました。30回目の節目を迎え演舞場とパレード会場を増やして実施されています

“おかやま桃太郎まつり”で夏の恒例となっている「うらじゃ踊り」です。

きょうとあす、82の踊り連が参加し、約3,300人の踊り子たちが鮮やかな衣装をまとい、市内各所で踊りを披露します。

「楽しかったです。緊張しました。楽しかったです」

「もう絶対メダル取ります」

今年は演舞場を「杜の街グレース」に新設したほか、30周年の記念事業としてハレまち通りでのパレードを実施しています。

「お客さんにとっても近い場所で踊らさせていただいて、もっとお客さんに岡山を知っほしいだったり、もっと僕たちの演舞を見て笑顔になってほしいという気持ちがいっぱい出てきました」

あす午後7時30分からは岡山市役所筋で総おどりが行われ、フィナーレを迎えます。