歩いて楽しい街づくりをと、サンポート高松地区で整備が進むプロムナード化について、高松市は駅前に完成する遊歩道の「愛称」を募集すると発表しました。対象となるのは、JR高松駅とサンポート合同庁舎の間の市道、約94メートルです。

この区間では、4車線あった車道を2車線に減らし、多目的に利用できる歩行者空間とする工事が進められています。高松市は魅力的で親しまれる愛称を12月9日から2025年1月15日まで募集します。
(大西秀人高松市長)
「市民や来訪者にとりまして居心地よく歩きたくなるような空間となるように、親しみやすくて覚えやすい誰もが歩きたくなるような愛称のご応募をお待ちしています」
また、大西市長は県立アリーナの開業で懸念される周辺の駐車場不足の対策のひとつとして、駐車場の利用状況がわかるアプリの開発を香川県と共同で行っていることを明らかにしました。










