(叶望さん)「(お兄ちゃんが)帰ってきてくれてうれしい」

(飯原結仁くん)「(久しぶりのおそと、どうですか?)楽しかった」

(飯原叶望さん)「(お兄ちゃんが)帰ってきてくれてうれしい」
(母親 飯原夢子さん)
「退院が月末だったんですけど、すぐ走ることになったんだけどよく走ったと思います。まわりの同じように入院している子どもたちに元気が与えられたらと思っています。」

今回、最年長のティラノサウルスです。大分市から参加した、御年83歳の男性です。

(橋本喜世一さん)
「息があがりましたね。前が見えなくなる、走れなくなる。(満足いく走りができましたか?)はい、できました。また来年も頑張ろう。」

それぞれに走る理由がある恐竜レース。企画した川口さんは、入院中の子どもたちにリモートで見てもらえるような仕掛けも考えていきたいと話しています。