衆議院選挙戦2日目のきょう(16日)、石破茂総理が香川県を訪れました。

石破総理は、衆院選の候補者の応援のため香川県を訪れたものです。高松市の中央公園で、大勢の聴衆を前に「政治とカネ」の問題や地方創生について訴えました。

(石破茂総理)
「誰からいくらパーティー券を買っていただいたか、それをきちんと書かなければならないのに、それを書くことをしなかった。それは本当に申し訳のないことであって、こういうことが2度とないように、われわれは深く国民のみなさま方にお詫びをしながら、この選挙に臨んでおります」

「日本創成、ということを訴えています。コストカット型の経済から、付加価値を伸ばしていく高付加価値型経済へ経済の仕組みを変えていきます」

石破総理は、香川県坂出市でも街頭演説を行いました。