バレーボールの新たな国内トップリーグ・SVリーグの女子がきのう(12日)開幕し、岡山シーガルズはホームでクインシーズ刈谷と対戦しました。
ファンと一体となってSVリーグ初代王者を目指します。昨シーズン9位のシーガルズ、迎え撃つのはクインシーズ刈谷です。
きのうの初戦は、立ち上がりから新たに就任したキャプテンでエースの金田や新加入の小松原が期待通りの活躍をみせ2セットを連取。ところがそこからクインシーズが猛反撃。逆に2セットを奪われフルセットの末、逆転負け。開幕戦の初戦を白星で飾ることはできませんでした。
(岡山シーガルズ河本昭義監督)
「勝てるゲームだったけれども内容的にはそんなに悪くはなかったので落胆することなく頑張っていきたい」
その言葉どおり、きょう(13日)はシーガルズがクインシーズに3対0でストレート勝ち。今季初勝利を収めています。










