がんと闘う入院中の子どもたちを元気づけようと倉敷中央病院にアヒル型のロボットが贈られました。

アヒル型のロボットは保険会社のアフラックが社会貢献の一環で全国の病院や施設に寄贈しているものです。頭をやさしくなでると、喜んだり、音楽を聞かせると踊り出すなどの反応をしてくれます。
入院中の子どもたちは人と接する機会が少なく、ストレスを抱えるケースも多いことからアフラックは少しでも心のケアに繋げればとしています。
(アフラック生命保険 東内修司岡山支社長)
「なごみであったりコミュニケーション、そして子どもたちを守っているご家族の皆様をやはり笑顔にする、こういったところが最大の目的ではないかと思っております」
倉敷中央病院では寄贈された5台のロボットを子どもたちの希望に応じて貸し出すことにしています。










