香川県立アリーナや最高級ホテルなどの建設が進むサンポート高松エリアのいまを知ってもらおうと、見学会が開かれました。

四国地方整備局が開いたもので、三豊市詫間町から参加した25人が、シンボルタワーの屋上広場から高松港周辺を見学しました。来年2月の開館に向け整備が大詰めの県立アリーナや着工したばかりのホテル、マンダリンオリエンタルなど、大きく様変わりしています。

(参加者)
「ごっつ変わってますわ建物自体」「四国のよその県に負けんぐらいアップしとるんちゃうんな」「昔ねよく連絡船には乗ってた年なんですよその頃は連絡船ぐらいしかなかったでしょ」

近年、クルーズ船の寄港が大幅に増えるなど、人の流れの拠点となっている高松港。さらなるにぎわいが期待されます。