9月の「がん征圧月間」に合わせ、がん撲滅に貢献した個人、団体をたたえる「松岡良明賞」に岡山大学の尾崎敏文教授が選ばれました。

受賞したのは、骨や筋肉などに発症する「骨軟部腫瘍」の治療法確立に尽力してきた岡山大学学術研究院の尾崎敏文教授です。2005年に、骨盤の腫瘍を骨盤ごと摘出することで術後の感染症リスクが従来より抑えられる術式を日本で初めて取り入れました。腫瘍再発の確率も下げられるということでがん撲滅へ向けた功績が評価されました。

(岡山大学学術研究院整形外科 尾崎敏文教授)
「この賞に恥じないようにしっかり研究を続けていかないといけない。研究を続けて、患者さんに貢献できるように頑張っていかないと」

尾崎教授は今後もより効果的な治療法の確立に努めたいと話しています。