(小寺健太記者レポート)
「英明高校の聖地での試合がいよいよ始まります。アルプスにも応援団が駆け付けました」
大会初日のきょう(7日)午後4時から始まった第二試合、香川代表の英明が今年のセンバツの覇者群馬の健大高崎と対戦しました。英明は、4回の表、百々のヒットなどで、1アウト満塁のチャンスを迎えます。ここで健大高崎はエースの石垣に交代。
打席には英明の高橋。しかし、ダブルプレーに倒れ先制点を上げることはできません。
対する健大高崎は5回裏、1アウトランナー二塁で4番、箱山がレフトへの犠牲フライを放ちますが、中継が乱れる間にランナーが一気にホームイン、健大高崎先制点を挙げました。
試合は、健大高崎がこの1点を守り切り、1ー0で試合終了。英明は健闘むなしく、初戦敗退となりました。










