夏の甲子園・全国高校野球選手権大会が今月(8月)7日に開幕します。香川県代表で2年連続4回目の出場となる英明高校が甲子園での練習に臨みました。
2年連続4度目となる夏の甲子園の舞台に立つ英明高校です。5年ぶりに実施された開幕前の甲子園練習。選手たちは、15分の限られた練習時間の中で、ノックやシートバッティングを中心に取り組みました。
初戦敗退となった昨年のリベンジに向けて…。野手陣はボールの転がり方や打席の立ち位置などを確認。また、エースの清家投手は約15球を投げ、マウンドの感触を入念に確かめていました。
(清家準投手)
「夢見てきた場所なのでワクワクしてきました。チームを勝利に導けるような流れを持ってこれるピッチングをしたいです」
(香川純平監督)
「よく声も出ていて足も動いていた。硬さが出るかと思ったが、よく動いていたと思う」
一方、岡山県代表の岡山学芸館はあす(3日)甲子園練習に臨みます。夏の甲子園はあさって(4日)組み合わせ抽選が行われ、7日に開幕します。










