イブニングニュースでは「子どもたちの夏風景」と題し、夏休みシーズンに入った子どもたちの様子をシリーズでお伝えしています。岡山県総社市出身で、室町時代に活躍した水墨画の達人「雪舟」に親しんでもらおうと、雪舟ゆかりの寺で小学生が修業を体験しました。

総社市の小学生20人が寺で修行を体験です。ここは禅宗の僧侶でもあった「雪舟」が、少年時代に修行したといわれる井山宝福寺。まずは心を整える修業「座禅」です。何よりも無心になることが重要だということですが…。

(記者)
「考えずにできた?」

(参加した小学)
「セミの音がうるさいなと思った」

「足がしびれて痛いなと思った」

次の修行は仏の教えに触れることができるという写仏です。子どもたちの表情は真剣そのもの。

最後に願い事を描いて完成です。

(参加した小学生)
「おやつがいっぱい食べられますように」
(記者)「なんでそんなお願いにしたの?」

(参加した小学生)
「おやつが好きだから」

「和尚さんはこんなことをしているんだと勉強になった」

「(座禅で)心を落ち着かせることも楽しかったし、背中を叩かれるのも気持ちよかった」

子どもたちは非日常の体験を心から楽しんだようでした。